2020年問題とは

 

2020年問題というのがありますが、ご存知でしょうか。

 

いろいろありますが、不動産、雇用、教育の3点が重要です。

 

1、不動産問題

 

東京オリンピックを前にして、今、東京は土地の価格が上がり続けています。

 

このバブル現象は、オリンピック終了を契機として急速に沈静化し、不動産価格の急落を招く可能性があります。

 

ただでさえも人口減少により、空き家が増加しています。

 

さらに現在のマンションの濫立で空き室が増加してマンションの価格が下落し、それが付近一帯の不動産価格に大きな影響を与えるからです。

 

2、雇用問題

 

今、IoT・AIの波が急速に訪れていますが、それに伴いITエンジニアの不足が目立ってきています。

 

日本政府のIT人材養成策もまったく追いついていないのが現状です。

 

企業間でもIT人材の取り合いが常態化するでしょう。

 

一部では東京オリンピックで大規模なサイバーテロが予想されていますが、IT人材の不足で対策は非常に難しい状況です。

 

また、AIに代替される職業、例えば翻訳、通訳や総務・会計業務などのAIの得意分野は、かなりの速度でAIにとって代わられる可能性があります。

 

3、教育問題

 

小学校で英語やプログラミング学習が取り入れられるなど、日本においても教育制度の改革は急務となっています。

 

グローバル化の進展に伴うこうした教育改革は、アメリカなどに比べ遅きに失した感もあります。

 

画一的教育が好きで個性をあまり認めない気風のあるお国柄ですので、やむを得ない面もありますが、全体的に打つ手が遅いですね。

 

ただ、個人的には、いずれ国の屋台骨を背負ってくれる子供たちに大いに期待したいところです。

 

以上、私なりの感想を含めて、2020年問題について簡単に考察してみました。

 

これ以外にも、今の日本は問題山積ですが、今、各方面で解決策が練られていることも事実です。

 

ピンチはある意味チャンスですので、皆様と一緒に解決策を考えていきたいですね。

 

   

 

 

2019年06月22日