リカレント教育とは

リカレント教育とは、小学校、中学校、高校、大学という教育課程を終えて就職してからも、必要な時に教育機関に戻って学ぶことができる教育システムのことを言います。

リカレント(recurrent)は、反復、循環、回帰を意味する言葉で、日本では回帰教育や循環教育とも言われます。現代社会は急速に変化しており、適応するためには人生の初期だけの教育では不足しており、社会の変化に応じて生涯にわたり続けていくことが重要です。かく言う私も定年退職後、北陸先端科学技術大学院で勉強し、MOT(技術経営修士)を習得しています。

リカレント教育のメリットとしては、以下が挙げられます。
「自分の経験を活かす、もしくはまったく違う知識を得るという明確な目的を持つことから、習得の効果が向上する」
「経験に裏打ちされた新たな専門的知識や知見を仕事に活かすことで相乗効果が期待できる」
「知識の習得とスキルアップにより、新たな分野に挑戦する契機となる」
「グループワークやワークショップなどで、他者の考えや意見に強い刺激を受け、更なる成長が期待される
こうしたことで、専門的知識の習得や生産性向上、仕事に対する高いレベルのモチベーションの醸成、イノベーションの創出が期待できます。

2019年06月13日